サジマズタランチュラ
学名:Pterinopelma sazimai
サイズ:6cm (LS10cm)
分布:ブラジル(バイーア州)
scp-548
タランチュラの仲間には色合いが非常に美しい種がいくつかいますが、中でもブルーベースの種類はひときわ目を惹き、ペットとしても人気です。そうした青いタランチュラたちの中でも、本種は2011年にブラジル北東部のバイーア州で発見され、新種記載されたばかりの種。サジマという変わった響きは、ブラジルの動物学者イワン・サジマ氏の名に由来しています。バイーア州にあるテーブルマウンテンと呼ばれる高山にしか生息してなく、森林伐採などによって生息数を減らしていると言われています。
| | | 入手と飼育 | | | 
流通当初は非常に高価なタランチュラでしたが、繁殖が確立された現在は比較的入手しやすくなりました。ペットショップなどでも販売されているのを見ることができます。流通する多くが生体時のような青さの出ていない地味な幼体ですが、脱皮を重ねて育っていくにつれて綺麗なブルーが増していきます。飼育は特に難しい種ではなく、一般的な地上棲タランチュラを飼う感覚で問題ありません。適した飼育温度帯は24〜28℃前後です。やや湿っている環境を好むので、時折ケージです。餌はコオロギなどの活き餌を使い、ゴマ粒くらいの幼体には小さめのコオロギの脚を折ったりして動きを制限してから与えると安心です。成体になれば水入れから直接水を飲むことができますが、幼体は水入れに落ちておぼれてしまうことがあるので、霧吹きで床材を湿らす方法などで給水します。
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